牡蠣 「桃こまち」Oyster Momokomachi

答志島の西側にある桃取は、伊勢湾に流れ込む木曽三川の淡水と黒潮がぶつかり、栄養分に富み牡蠣養殖には最高の漁場といわれます。桃取の牡蠣は「桃こまち」と名づけられ、種付けをしたホタテ貝を、沖の筏に吊るして育てます。

約1年後に収穫し、かたまりになっている牡蠣を丁寧にバラし、高圧洗浄で付着物を取り除きます。洗浄した牡蠣をネットに入れ、再び約1か月間海で育てます。
これにより牡蠣殻が再生され、身入りがさらによくなるのです。
海から揚げた牡蠣は高圧洗浄した後、殺菌海水で浄化し、20時間以上浄化滅菌処理を行っているので生食も安心です。

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→ 桃取文化遺産とは